「愛知・名古屋2026大会」注目のメイン会場 「パロマ瑞穂スタジアム」見学レポート【続編】
『Z・ONE(8・9月号)』で掲載しきれなかった、パロマ瑞穂スタジアム見学レポートの続編です。「選手ロッカー」や「VIPルーム」など普段はなかなか入ることのできない場所をご紹介します!
ロッカールーム

名古屋グランパスの選手も使うロッカールームは選手ファーストを徹底。シーンに合わせて明るさが変えられる4段階調光の照明や、車いすでも利用しやすいバリアフリー設計など、随所に細やかな配慮が行き届いています。

選手と同じ目線を体験する貴重な機会に大興奮⁉記念撮影を楽しむ見学参加メンバーたち。

貴重品保管用のロッカーの番号は凹凸の加工がされており、視覚に障がいがある選手も触って判別できるようになっています。
VIPエリア

スタジアムの5階はVIPエリア。ラウンジや個室でゆったりと試合を観戦することができます。随所に愛知県らしさが散りばめられた空間となっており、シンプルながらスタイリッシュな家具は洞爺湖サミットや伊勢志摩サミットでも実績のある岡崎市の家具メーカーの製品が使用されています。



VIP個室のルームプレートには、名古屋市が誇る伝統工芸品「有松絞」が取り入れられており、空間に彩りを添えています。


案内板やVIP個室のドアノブには、スタジアム建設時の伐採木をアップサイクル。
会議室

スタジアム内には5つの大会議室と2つの小会議室のほか、特別会議室があり、予約をすれば有料で使用することができます。(写真は大会議室)参加メンバーも興味津々で使用料を確認していました。
見学参加メンバーの声

東海特装車労働組合 馬場 勝 執行委員長
どの席からでも、競技が見やすい設計になっているのが印象的でした。また手ごろな料金で利用できる会議室が備えられている点は、スタジアムを多目的に利用してもらおうという工夫を感じます。私も機会があれば、ぜひ活用してみたいと思いました。

東海部品工業労働組合 渡邊 優季 執行委員長
グランパスの応援で、建て替え前にもよく来ていましたが、見違えるような変化に驚きました。新しくなりトイレや授乳室などの設備が充実している点が素晴らしいです。しばらく足が遠のいていましたが、これだけ設備が整っているなら、また子どもと来たいです。

豊臣機工労働組合 野田 昌克 執行委員長
担当の方の説明により、普通に訪れただけでは気づかないスタジアムの魅力を知る良い機会となりました。地域住民の声を受け、貝塚特有の段丘状の形状を西側デッキのデザインに取り入れて建設されたと知り、ステークホルダーとの共生を大切する姿勢に深く共感しました。

オティックス労働組合 名倉 崇博 執行委員長
各所に配慮が行き届いた先進的なスタジアムだと感じました。SDGsを意識した環境への取り組みやユニバーサルデザインの導入など、非常に勉強になることばかりです。愛知・名古屋2026大会が始まったら、このスタジアムへぜひ観戦に訪れたいです。

フタバ産業労働組合 山内 一輝 書記長
昔から通うスタジアムだったので本当に楽しかったです。懐かしさも感じつつ、「8の字で回れる『MIZUHO-LOOP』」など、新たな発見がたくさんありました。愛知・名古屋大会2026にはボランティアとして参加するため、今後も関わっていけるのが楽しみです。